【JF3】N-BOXの後席が明るくなる!LEDルーフ照明のDIY取り付けガイド

JF3 N-BOX

【重要】安全に関する注意事項:作業前に必ずお読みください

DIYでの取り付けは楽しいものですが、一歩間違えると怪我や車両の故障につながります。以下のポイントを必ず守りましょう。

1. 身体の保護(最優先事項)

• 防塵対策: 天井の内張り(ルーフライニング)にはガラス繊維が含まれています。カット時に出る細かな粉塵が皮膚に刺さると激しい痒みを引き起こし、目に入ると非常に危険です。

• 長袖・手袋: 皮膚の露出を避けましょう。

• 保護メガネ・マスク: 上を向いて作業するため、粉塵がダイレクトに顔へ降ってきます。隙間のないタイプを強く推奨します。

• 頭部の保護: 狭い車内での作業中、不意に頭をぶつけることが多いです。帽子を被るだけでもクッションになります。

2. 電装系のトラブル防止

• バッテリーのマイナス端子を外す: 作業中のショート(短絡)を防ぐため、電装作業の鉄則です。これを怠ると、最悪の場合車両のコンピューター(ECU)を破損させる恐れがあります。

• 配線の絶縁と固定:

• 分岐コネクター(エレクトロタップ等)は、確実にカチッと音がするまで密着させてください。接触不良は発熱や車両火災の原因になります。

• 余った配線やカプラーは、走行中の振動で異音(カタカタ音)が出ないよう、エプトシーラーやアルミテープでしっかり固定しましょう。

3. ルーフカット時の注意

• 刃の出しすぎに注意: カッターの刃を長く出しすぎると、天井の内張りだけでなく、その上にある「屋根の鉄板(ルーフパネル)」まで傷つけたり、貫通させたりする恐れがあります。

• コツ:刃の長さは内張りの厚み分(数ミリ)に留め、「押し切る」感覚で進めましょう。

• 隠れた配線の確認: JF3 N-BOXには、グレードや装備によって天井裏にカーテンエアバッグや既存のハーネスが通っています。型紙の位置にそれらがないか、隙間から指を入れて確認してから刃を入れてください。

4. 作業環境の確保

• 足元の安定: シートを倒して作業する場合、足場が不安定になりがちです。無理な姿勢での作業は腰痛や工具の落下による怪我を招きます。

• 十分な明るさ: 「照明を付けるための作業」こそ、明るい場所(または作業灯を用意して)で行ってください。配線の色間違いや端子の差し込みミスを防げます。

はじめに

N-BOXに乗っていて「後部座席が暗いな…」と感じたことはありませんか?

私は出先で車内飲食をする時など、手元が見えずに不便を感じることも多い。

今回は、そんな不満を解消する純正アクセサリー「LEDルーフ照明(08E13-TTE-020)」を取り付けました。

天井の型取りとカット

まずはルーフの内張り(天井)に穴を開けるための準備です。

付属の型紙を天井に貼り付けますが、正確な位置を出すのがポイント。説明書では糸を使ってセンターを出しますが、今回はLED墨出し機を使用してビシッと直線を出し、垂直を確認しました。

型紙を固定し、マジックでカット用のガイドラインを引きます。

引き終わったら、固定していたクリップを外します。

ガイドラインに沿ってカッターで天井を切断していきます。

コツは「引いて切る」のではなく「刃を押し込む」ように進めること。 これで意外と簡単に切れます。

⚠️注意点
天井の内張りにはガラス繊維が含まれています。

素手で触るとチクチクするので手袋を着用しましょう。

上を向いての作業で粉塵が目に入りやすいため、保護メガネの着用を強く推奨します。


配線作業(運転席ルームランプからの分岐)

電源周りを始める前にバッテリーのマイナス端子を外しておきます。電源は運転席側のルームランプから分岐させます。

運転席のルームランプユニットを取り外します。

新しく開けた天井の穴まで、配線を通します。

そのままでは通らないので、針金(配線通し)を先に通し、そこにハーネスを巻き付けて引き込みます。

次に、既存のコネクターに配線を割り込ませます。

既存ハーネスのビニールテープを少し解き、付属の黒い線を通します。

元々2ピンしか使われていないコネクターの「3番目」の空きスロットに端子を挿入し、グランド(マイナス)を取ります。

電源(黄色い線)同士を付属のパーツで結合し、ペンチでカチッとロックされるまで押し込みます。

 


配線が終わったら、走行中にカタカタ音が鳴らないよう、付属のアルミテープで配線を天井裏にしっかり固定します。


本体とステーの取り付け

いよいよ照明本体の取り付けです。

天井の開口部に、ネジ受けとなるパーツ(4箇所)を挿入します。

その上に板金パーツ(取付ステー)をネジ留めします。

 

ここで本体側の準備。説明書に従い、本体裏側の突起(ツメ)をカットします。


仕上げ:本体の固定

最後に本体を天井に固定しますが、ここが少し知恵の輪状態になります。

ネジ、スペーサー、シリコンゴムの台座を全て重ねた状態で、一気に天井へ持っていきます。

上向きの作業なのでネジやスペーサーが落ちやすいです。私はテープでネジを仮固定して脱落を防ぎました。


無事にネジが締まったら、レンズパネルを装着。バッテリーのマイナス端子を戻して点灯確認をすれば完成です!

取り付けを終えての感想

作業について
正直、メーカーの説明書通りにやると「フロントカメラ周り」までバラす必要があり大変そうです。私は手間を省くため、ミラーとサンバイザーのロック部分だけを外して天井に隙間を作りましたが、これだけでも十分に作業可能でした。

実際に使ってみて
「これ、最初から標準装備にしておいてよ!」と思った。
夜に出かけた際、荷物を探したりする時にこの明るさはマストです。利便性が格段にアップしました。

N-BOXの後席の暗さに悩んでいる方、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

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