【AP1 】車高調のオーバーホールではなく新品TEIN MONO RACINGを装着。タイムアップできたのか?

S2000(AP1)

⚠️ 【重要】足回り整備および走行安定性に関するご注意

この記事で取り扱う車高調(サスペンション)の交換は、車両の走行安定性、制動性能、操縦性に直結する、極めて重要な整備です。作業に不備があった場合、走行中に部品が破損・脱落し、重大な事故につながる危険性があります。

作業は自己責任とプロへの依頼:
足回り部品の交換は、すべて自己責任で行ってください。確実な技術、適切な工具、そして安全な作業スペースがない場合は、必ず専門知識を持つ整備工場に依頼してください。

ジャッキアップと安全確保:
車体を持ち上げて作業する際は、必ず平坦で固い場所で、油圧ジャッキと同時にジャッキスタンド(ウマ)を使用して車体を固定し、車体の落下による重大な事故を厳重に防いでください。

規定トルクの厳守:
サスペンション、アッパーマーム、ホイールなど、すべての締め付けボルト・ナットは、メーカー指定の規定トルクで確実に締め付けてください。トルク不足や締め付け不良は、部品の緩みや脱落につながります。

アライメントの調整:
サスペンションを交換した場合、必ず専門の機器を使ってアライメント調整を行ってください。調整を怠ると、タイヤの異常摩耗や、車両の直進安定性が損なわれ、危険です。

周辺部品の保護:
ナックルを固定する際は、ABSやブレーキのハーネス、ホースを引っ張ったり、損傷させたりしないよう、細心の注意を払ってください。

保安基準の遵守:
最終的な車高が最低地上高など、日本の道路運送車両法で定められた保安基準を満たしているかを必ず確認し、遵守してください。

当サイトは、これらの情報を利用した作業により生じたいかなる事故、故障、損傷についても、一切の責任を負いません。

2025.01.13 作業実施

はじめに

中古で買ったMONO FLEXでバネレートは前回16k。どうもリアの挙動が安定せずヘルパー組んでTypeSウィングも付けた。

ここからダンパーを調整して挙動の変化を見ようと思ったらダンパーを締めても挙動が変わらないことが発覚。これはダンパー抜けてますな😅

O/Hをせず車高調買替

本当はO/Hと仕様変更を依頼しようと考えていたが、結構な値段になってしまう。ハイグリップなタイヤに負けないバネレートの吊るし車高調は限られるが、S2000のようなサーキットを走るユーザーが多い車は割と選べる。O/Hよりはコストがかかるが、スプリングもセットで作りこまれているため間違いがないと考え、遠回りせずにハイレートスプリングで仕上がっているMONO RACINGを買うことにした。

MONO RACINGはバネレートを3段階選択できる。富士スピードウェイメインなのでハイレートを選ぼうか迷ったが、ノーマルを選択した。

ショックとスプリングは別梱包になっていた

梱包箱が2箱で届いた。軽い方の箱はスプリングが入っていて自分でダンパーに組み付けることになる。これだったらスプリングレスモデルも売ってくれれば良いのになぁ。

シートロックなどは取説通りの寸法で組み付けを行った。少し車高が上がったが、少し様子をみようと思う。

MONO FLEXのアッパーマウントはアルミ製でピロ使用とコストがかかっている。対してMONO RACINGは鉄のアッパーマウントでゴムブッシュ。ピロがヘタってコトコト音が出ていた。経験上TEINのピロアッパーはいずれ音が出るのでゴムブッシュの方が良い。アルミアッパーの方が嬉しいが、サーキットスペックの車高調がお手頃価格で変えることを考えるとTEINのコストカットの考え方は自分とマッチしている。

フロントはアッパーアームを外さないとショックを脱着できない。アッパーアームを外すとナックルがブラブラしてABSのハーネスを千切ってしまうことになるため、針金ハンガーでナックルをうまいこと固定して、なんとか交換できた。

感想

試走したところ、ピロの異音が無いことと車体の振動が減って快適になり好印象。ダンパーは小さなストロークの時にしっかり減衰が出ないと乗り心地が悪くなる。交換前の車高調がいかにへたっていたのかが分かった。

3月に富士スピードウェイを走ったが、余計な動きが無くなり、しっかり減衰の出るダンパーのおかげで安心して走ることが出来た。ベストタイムも少し更新して8秒台に入った。

5月にはユーザー車検を受けたが、最低地上高は問題なくパスした。一応タイヤの空気圧はマシマシにしていったけどw

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