2025.01.26 備忘録
9月にS2000で富士スピードウェイを走った時、オイルクーラーが付いているけどクーリング走行しても水温が約80℃程度で油温が95℃くらい。そこから2周で130℃くらいまで油温がいってしまう。ローテンサーモスタッド的に70℃ぐらいまで水温は落とせるはずが、電動ファンは80℃程度でOFFになるのだ。
そこでCL7に続き電動ファン強制スイッチを取り付けることに。
スイッチは秋月電子で購入。スイッチケースは適当に3Dプリンタで作成。
電動ファンはECUの32pinコネクタの20pinをGNDに落とすと稼働する。この20pinと車両のアースにスイッチを割り込ませる。
運転席まで線を伸ばしてスイッチと接続し完成。
これでサーキットのクーリング走行時にサーモスタッドの開弁温度まで水温を下げられる。
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