2024.12.01備忘録
はじめに
アコードは低コストでサーキットとストリートを楽しめる車作りをしていたのですが、結局そんなうまくいかず。acre formula800Cでもフェードしてしまう為、今までの経験上間違いのないブレーキパッドを使う事にした。
信頼のENDLESSのCC-Rgを投入です。久しぶりに前後セット品買った。このパッドでダメならローター含めた変更を考えるしか無い。
リテーナーも交換
キャリパーO/Hした際に少し気になったリテーナーを買っておいたのでついでに交換します。フロントのリテーナーは板バネになっていて、パットにテンションをかけて暴れないようになっています。
今回もパッドが剥離していた
3年使ったacre 800Cは見事に磨材が剥がれてました。前回も剥がれたし、もうリピートしないな😢
リテーナーを外してみると削れてました。フロントはPMUのS2000ビックローター330mmで、クリアランスがギリギリ。ちゃんと組み付けないとダメだったと反省。
今回は干渉ないことをよく確認して組み付けました。
ブレーキパッドを取り付けてみると幅が合わずだいぶキツい。これリテーナーのせいだと思っていたのですが違うみたい。もしかしてキャリパーブラケットが歪んでる?パッドを少しペーパーで削って装着。
リアですが、ビックローター化でMDXの312mmローターを使って3年。使用頻度が低いためローターがだいぶ錆びています。Z32でもやった砥石研磨を実施。駆動輪では無いので自分で回して研磨。ある程度綺麗になったところで終了。
リアのリテーナーはバネ構造では無いので再利用して組みました。
FFのリアは効かないパットの方が良いという情報を目にするけど、12月の走行会で実際に走って確認したい。
と思っていたら、コロナにかかって走れなかった…
そして2月末、富士スピードウェイを走ってしました。しかし、ブレーキペダルが軽かったり重かったり不安定な状況に。どうも負圧ブースターが壊れてしまったようです。不安を感じながら走ったので、ブレーキパッドの評価は正しく出来ない状況でしたが、なんかフェードっぽい感じがします。ブレーキローターの外径は純正の300mmから330mmにアップしていますが、厚みは28mmから25mmにダウンしています。これが原因なのか、PMUのこのローターの熱容量が低いのか。次回までに冷却用の導風板などを取り付けて悪あがきをしようと思います。
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